お知らせ

2024.03.14

磨き上げられた広島和牛料理お披露目会を開催!

広島県では、県産農林水産物の販路・消費拡大を目的に、昨年5月に開催されたG7広島サミットを契機に、県の多彩な食資産を多様な主体と磨き上げるとともに、その魅力を発信する「おいしい!広島」プロジェクトを推進しています。

この度、プロジェクトの一環として、広島の食の魅力でグルメ旅行需要を創出する「Eatrip HIROSHIMAキャンペーン」第四弾を2024年1月5日(金)よりスタートしました。第四弾プレゼントキャンペーンは広島和牛の魅力発見がテーマになります。これに合わせ、キャンペーンの参加店舗が所属する(一社)全日本司厨士協会と共に、キャンペーン対象となる磨き上げられた「広島和牛の多様な特徴を活かしたメニュー」のお披露目会を1月9日(火)に実施いたしました。

写真左から、石岡秀樹氏(ホテル宮島別荘)、黒越勇氏(宮島レ・クロ)、永野大介氏(Éditer)、廣戸良幸氏(hiroto)

 

広島和牛の多様な特徴を活かした磨き上げメニューが、4店舗のシェフによりお披露目されました。
1月5日(金)から始まったEatrip HIROSHIMAキャンペーンの第四弾では、上記4店舗を含めた司厨士協会加盟の計16店舗で、「広島和牛」を使用した特別料理が提供されます。

 

磨き上げられた一皿

石岡氏(ホテル宮島別荘)

「比婆牛と広島産里芋とキノコのキッシュ宮島ハチミツ添え」

黒越氏(宮島レ・クロ)

「広島和牛のブリスケ 赤ワイン煮込み」

 

永野氏(Éditer)

「北広島町森下牧場黒毛和牛モモ肉と北広島町産お野菜 ポトフ仕立て」

廣戸氏(hiroto)

「榊山牛ロースのグリル」

使用した「広島和牛」の特徴や魅力についての説明が行われ、その味わいを生かした料理法について語られました。 「広島和牛のブリスケ 赤ワイン煮込み」を磨き上げた黒越氏は「広島和牛ならではのあっさりとしたコウネ(ブリスケ)の脂の味わいを生かした、牛肉の旨味の中に、ほのかな酸味と香りが引き立つメニューとなっている」と、その魅力を語りました。各シェフによる熱のこもったプレゼンテーション

    

プレス向けの試食会では、料理人自らがとりわけを行い、会場に集まった関係者に磨き上げた一品を振る舞いました。関係者からは、「どのメニューも広島和牛のうまみや風味が引き出された料理に磨き上げられていた」といった声が聞かれました。

是非この機会に、各シェフによって磨き上げられた広島和牛料理を召し上がってみてはいかがでしょうか。

おいしい!広島「食べんさい店」は広島らしいメニューや商品を取り揃えています。広島の「おいしい!」をぜひお楽しみください。

  • イメージ:おいしい!広島「食べんさい店」
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