お知らせ

おいしい！広島プロジェクトの一環として、広島の食の魅力でグルメ旅行需要を創出する「Eatrip HIROSHIMAキャンペーン」が始まったことを令和5年7月14日（金）に、東京都内の服部栄養専門学校で発表しました。

イベントには１日広報大使に戸田菜穂さんを招き、トークセッションが行われました。
広島を代表するホテル6社が県の広島県産農水産物を使った特別料理を披露しました。

戸田さんは、「広島というと、牡蠣とかお好み焼きと言われますが、お肉や魚介をはじめ、じゃがいもなどの野菜など美味しいものがたくさんあるんです。わたしは、珍しい夜泣き貝や白身の魚も大好きで、広島にはおいしいものを食べに帰るのが楽しみで帰ったりもしています。広島は、おいしさの宝庫の県。ぜひ食事も楽しみに来てほしい。」と、生まれ育った広島県の食材への思いを語り、広島の食を絶賛されました。

各ホテルの自慢の逸品を試食した戸田さん
各ホテルの料理を堪能され、それぞれに感動のコメントをいただきました。

【ベッセル福山ニューキャッスルホテル広島】

広島県産穴子の三次赤ワイン煮込みと狩留家ナス

戸田：「生まれ育った地域の近くにこんなおいしいナスがあったんだと思って…穴子とぴったりあっておいしいです。」と初めて知ったことに驚く様子も。

【リーガロイヤルホテル広島】

広島サーモンのミ・キュイ 海・地の恵み

戸田：「広島サーモンって初めて聞きました！お酒に合いそう〜。」と少し高揚される場面もありました。

【ANAクラウンプラザホテル広島】

① チチヤス⽜乳で作ったリコッタチーズと広島レモンのコンフィチュール グジェールに詰め込んで
② 瀬⼾内六穀豚のテット・ド・フロマージュ ⾼原野菜のピクルスを添えて
③ 広島熟成どりのバロンティン ⼤⻑ナスのフォンダン ⽣姜の⾹り
④ 広島元気野菜をいっぱい詰め込んだ和風テリーヌ府中もろみ味噌を添えて

戸田：野菜をいっぱい詰め込んだ和風テリーヌには、「シャキシャキしてておいしいです。さっぱりしたお味で夏にぴったり。」とコメントされていました。

【グランドプリンスホテル広島】

広島サーモンのマリネ活け帆⽴⾙のコンフィ、アスパラガスシャルロットとクリーム、エディブルフラワーの庭園⾵

戸田：「さっぱりしているけどコクがあって、白ワインとかシャンパンなどのお酒に合いそう。贅沢な一口。」と笑顔でコメントされました。

【ホテルグランヴィア広島】

① 瀬⼾内六穀豚、広島菜漬⼊り焼売
② 三原やっさタコ、⼥⿅平⾹り舞茸、⾳⼾ちりめんの蓮の葉包みご飯

戸田：「タコ大好きなんですよ。」と語り、幸せそうな表情を浮かべ、お皿が下げられるまでタコに熱視線を注いでいました。

【広島エアポートホテル】

安芸津産牡蠣“かき⼩町”のコンフィフュメとブランマンジェのテリーヌ 広島レモンのコンフィチュール添え

戸田：コンフィフュメとブランマンジェのテリーヌには、「とっても爽やかで、手間のかかったお料理。大人の味でした。」と感激しきりの様子でした。

最後に「広島はおいしさの宝庫なので、ぜひ食事も楽しみに来ていただきたいですし、平和公園や宮島を楽しんでいただきたいです。もっと気軽に遊びに来てください」と故郷の広島をアピールしました。

Eatrip HIROSHIMAキャンペーンは第4弾まで続く予定で、第1弾であるホテル食は令和5年9月14日（木）まで各ホテルで召し上がることができます。注文いただいた方には抽選で豪華賞品が当たるチャンスも用意しております。
戸田菜穂さんも絶賛された県産食材をホテルで召し上がってみてはいかがでしょうか？