お知らせ

広島を代表する料理店で、新鮮で旬な瀬戸内さかなを味わってみませんか？
実施期間：令和6年10月25日（金）～12月15日（日）

広島県では、多様な主体とともに広島の多彩な美味しさを磨き、
その魅力を発信する「おいしい！広島プロジェクト」を推進しています。
この一環として、瀬戸内の魚の持つ多種多様な強みや特徴を生かした
瀬戸内さかなブランド化推進事業に取り組んでいます。

この度、広島県にお住まいの方はもちろん、
県外や国外からお越しの観光客の皆さんにも瀬戸内さかなの美味しさや
魅力を発見・再認識いただく企画として、
広島を代表する料理店29店舗による
『秋の瀬戸内さかな堪能グルメフェア』を令和6年10月25日（金）より開始します！

こだわりの漁師たちが獲る瀬戸内さかなをはじめ、
さまざまな秋の旬の魚を楽しめる絶好の機会となっております。
広島の日本酒も美味しい季節ですので、
ぜひ旬の瀬戸内さかなと日本酒のマリアージュをご堪能ください。

さらに、参加店舗で秋の瀬戸内さかな料理を体験された方を対象とした
プレゼントキャンペーンも実施いたします。

こだわり漁師が獲った瀬戸内さかなと日本酒のセットなど、
豪華賞品をご用意しておりますので、ぜひ奮ってご応募ください。
※詳細はキャンペーン特設サイトの「キャンペーン参加方法」をご参照ください。

特設サイトはこちら

また、フェアに先立ち、10月22日（火）に　「こだわり漁師の瀬戸内さかな」を、
一流の料理人によるデモンストレーションを交えて、その魅力を体験いただく、調理研鑽会を実施いたしました。

イベントでは、こだわり漁師を代表して、江田島市の鹿川漁協に所属する内藤希誉志氏、
広島市の広島市漁協に所属する岡野真悟氏に、日々のこだわりを熱く語っていただきました。

写真左から内藤さん、岡野さん、髙山さん

ご登壇いただいたこだわり漁師である内藤さんのサワラ・岡野さんのカワハギ、
鹿川漁協に所属する野村さんのマダイを使った調理デモンストレーションとして、
「日本料理髙山」の髙山和典料理長に、日本料理の創意工夫と技術で洗練された一皿を仕上げていただきました。