お知らせ

2023.09.21

磨き上げられた瀬戸内さかな料理お披露目会を開催!

広島県では、県産農林水産物の販路・消費拡大を目的に、今年5月に開催されたG7広島サミットを契機に、県の多彩な食資産を多様な主体と磨き上げるとともに、その魅力を発信する「おいしい!広島」プロジェクトを推進しています。

この度、プロジェクトの一環として、広島の食の魅力でグルメ旅行需要を創出する「Eatrip HIROSHIMAキャンペーン」の第二弾プレゼントキャンペーンを2023年9月15日(金)よりスタートします。第二弾プレゼントキャンペーンは瀬戸内さかな料理の魅力発見がテーマになります。これに合わせ、キャンペーンの参加店舗が所属する(一社)広島県日本調理技能士会と共に、キャンペーン対象となる磨き上げられた「四季折々の『瀬戸内のさかな』と山の幸の県産野菜を活用し、瀬戸内・広島の山海を表現するメニュー」のお披露目会を実施いたしました。

写真左から、好本和夫氏(ホテル広島サンプラザ)、北岡三千男氏(日本料理 喜多丘)、川村満氏(庭園と料亭半べえ)

「四季折々の『瀬戸内のさかな』と山の幸の県産野菜を活用し、瀬戸内・広島の山海を表現するメニュー」が、3店舗の料理人によりプレゼンテーションされました。
9月15日(金)から始まるEatrip HIROSHIMAキャンペーンの第二弾では、上記店舗を含めた計19店舗の広島県日本調理技能士会加盟店舗で提供される「瀬戸内さかな」を使用した特別料理が対象商品となります。

磨き上げられた一皿
左から、好本和夫氏(ホテル広島サンプラザ)による「鯒(コチ)の焼霜造り」、川村満氏(庭園と料亭半べえ)による「芋たこなんきん」、北岡三千男氏(日本料理 喜多丘)による「スズキのたで味噌焼き」

※メニューは季節により変動するため、常時提供されるものではありません。

ベテラン技能士会員による熱のこもったプレゼンテーション
旬の「瀬戸内さかな」の魅力についての説明が行われ、和食や魚に関する伝統的な知識や料理法なども語られました。

プレス向けの試食会では、料理人自らが取り分けを行い、会場に集まった関係者に磨き上げた一品を振る舞いました。「なじみ深い瀬戸内さかなや県産野菜も職人さんの技により、食材の魅力が引き立つ一味違った味わいとなっていた」という声が聞かれました。

是非この機会に、熟練の料理人によって磨き上げられた瀬戸内さかな料理を召し上がってみてはいかがでしょうか。

瀬戸内さかなを使った料理が食べれるお店はこちら

広島県産食材を使った和食が食べれるお店はこちら

おいしい!広島「食べんさい店」は広島らしいメニューや商品を取り揃えています。広島の「おいしい!」をぜひお楽しみください。

  • イメージ:おいしい!広島「食べんさい店」
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