食べんさい店グランプリ
二次審査に挑む料理/商品
1,000円以内
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広島牛100%ハンバーグステーキ(冷凍・無添加)
- 使用県産食材
- 広島牛
- 審査員より
- 広島牛の様々な部位を活用しながらも、手ごろな価格設定に出来ているのが良かった。大きめのミンチにして食感を楽しめるようにするなど、肉へのこだわり、愛が感じられる一品だった。
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ルンビニ農園さんの小松菜宮島産カキのお浸しハマゴウの香り
- 使用県産食材
- ルンビニ農園の小松菜宮島産牡蠣廿日市桜尾 ジン ハマゴウ
- 審査員より
- 料理の見た目も色味が爽やかで面白く、地元食材へのこだわりと「広島といえば」な食材の融合が素晴らしいと思った。価格に対しての高級感もしっかりとあり、小松菜の味も甘く、桜尾ジン ハマゴウの香りをうまく生かすことが出来ていた。
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Bauern Brot 田舎パン
- 使用県産食材
- 三次市甲奴町産減農薬小麦
- 審査員より
- 素朴な味わいで、毎日食べても飽きない。広島県産というだけでなく、耕作放棄地を使用した無農薬栽培の小麦を使用しているというところも含め、しっかりとした哲学を感じる一品であった。
1,001円~3,000円
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広島サーモンの低温コンフィ 祇園パセリクリームと柑橘のジュ
- 使用県産食材
- 広島サーモンかき美醤江田島オリーブオイル藻塩祇園パセリ生クリーム蓮根一味唐辛子ハーブマイクログリーン
- 審査員より
- あえて広島で有名な食材を使用せず、広島サーモンを中心としたまだ多くに知られていない様々な食材を活かせているのが素敵だと感じた。ミカンと一味のソースがアクセントとなり、とても美味しく、見た目もとても美しい一皿だった。
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広島和牛 「侍BEEF元就」のステーキ丼
- 使用県産食材
- 広島和牛「侍BEEF元就」広島県産おおあさこしひかり旬の広島野菜
- 審査員より
- 肉の脂にクセがなく、一口サイズにしてあることもあり、子どもから大人まで食べやすく美味しい。肉も野菜もたっぷりで満足感がある一品。
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広島レモンチーズケーキ
- 使用県産食材
- 広島レモン
- 審査員より
- チーズケーキなのに、レモンを丸ごと食べているような食感や風味がした。三層構造になっていて味の変化が素晴らしく、まさに誰が食べても美味しいチーズケーキだった。
3,001円~5,000円
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比婆牛と牡蠣タルト生地包み庄原野菜添え
- 使用県産食材
- 比婆牛牡蠣海苔茸庄原産野菜
イプシロン(YPSILON) 白木 祐次- 審査員より
- 牡蠣と牛肉という、どちらもメインになりうる食材をうまく調和させることが出来ていた。ワンプレートに広島が詰め込まれており、山と海の食材がうまくマッチングしていてぜいたくな一品だった。
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穴子ひつまぶし御膳「尾道おひつ」
- 使用県産食材
- 穴子米ちりめん
- 審査員より
- 宮島の穴子は全国的な認知度も高い為、瀬戸内の穴子とちりめんのストーリー性が感じられた。玄米茶の香りと甘辛いタレの相性がよく、一度で二度楽しめる味だった。
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牡蠣とレモンの寿司タコス
- 使用県産食材
- 牡蠣鯛レモン大竹産ヒノヒカリ生七味(大竹市特産品)
- 審査員より
- アイデアの楽しさ・面白さもさることながら、牡蠣と“しゃりおかゆ”のバランスが良い。食べた時、新しい和食の味がした。意外な素材を合わせているのに、一体感があり牡蠣の食べ方が変わる一品だと感じた。
5,001円以上
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おまかせコースのうちの4品(イカダハギの肝のピストゥー和え、牡蠣のロワイヤル、比婆牛ヒレ肉のグリルと広島野菜、幻のりんごのデザート)
- 使用県産食材
- カワハギ牡蠣比婆牛平飼い鶏の卵平飼い鶏高野りんご藻塩桜尾(ウイスキー)玉ねぎ紫蘇ラディッシュトマトハーブアスパラ菜しいたけじゃがいも紅芯大根人参ピーマンししとう
- 審査員より
- 「広島を旅する」というコンセプトが、風景が見えるようで素晴らしい。一つ一つの素材をとても大切にしていることが伝わり、技術と工夫が込められている一品。
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鯛のレモン揚げ
- 使用県産食材
- 鯛広島レモン
- 審査員より
- 酸味とえぐみのバランスが良い。レモンの皮を衣として活用しているところに意外性と驚きがあった。素材を活かしている見た目に味がマッチしている。見た目もレモンと鯛の「らしい」部分が活かしてあり、楽しかった。
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牡蠣と季節野菜の菜園仕立て
- 使用県産食材
- 牡蠣季節野菜季節ハーブ
- 審査員より
- 一皿で30種類以上の野菜がたっぷり使われている豊富さに、生産者と広島県産食材へ寄り添う想いが伝わってきた。「海をまるごと食べる」というコンセプトに惹かれた。
審査員
- 食の専門家
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一般社団法人
広島県日本調理技能士会会長川村 満
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全日本司厨士協会広島県本部
広島支部副支部長黒越 勇
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日本中国料理協会
広島県支部支部長中村 和也
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- メディア関係者
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中国新聞社
専務取締役営業本部長北村 浩司
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- 県民代表
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県民代表
HIT広島観光大使井上 龍也
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県民代表
HIT広島観光大使吉川 祐基
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県民代表
リビング広島 SHUFU-1ミセス稲葉 えみ
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【広島県庁】
広島県農林水産局販売連携推進課課長
伊藤 美佐
【広島県庁】広島県農林水産局販売連携推進課課長 伊藤 美佐
審査の様子
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参加者の調理風景
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参加者の調理風景
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参加者の調理風景
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審査の様子
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審査の様子
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審査の様子
審査員からの総評
今日は皆様の色んな料理を味わってみて、広島県に対する思いや気持ち、皆さんの磨き上げた技術を見せつけられて、大変感動しております。皆様の発想力が、大変勉強になりました。県外の方々は広島に来ると必ず広島のお好み焼きを食べて帰っていくようですが、それだけでなく広島牛や牡蠣も堪能して帰ってもらいたいとあらためて強く思うようになりました。料理を磨くことにゴールはないため、これからも切磋琢磨しながら、技術を向上させ、広島県産農林水産物をもっと世界に広げていくことをお願いしたいと思います。